長崎・諫早・島原・大村の婚約 指輪

長崎・諫早・大村・島原の婚約指輪・結婚指輪・プロポーズは 宝石の和~JEWEL de KAZU~

婚約 指輪

婚約指輪はダイヤ品質・デザイン価格

幅広い種類の指輪をご用意しています。

希望の 婚約 指輪 がきっと見つかるはず!

※¥70,000~

婚約指輪/エンゲージリングをご用意しています。

電話番号
友だち追加

婚約 指輪 デザインをくりっくすると

詳細な婚約指輪の説明・価格が出ます

婚約指輪セミオーダー

婚約指輪のご予算に合わせて、

ダイヤの裸石の状態のものと

お好きな指輪のデザインを組み合わせて作る

セミオーダータイプがあります。

リフォーム

ゆずり受けた婚約指輪が

ブライダルリフォームで新しい婚約指輪に

生まれ変わり、新たによみがえります。

婚約指輪のことならJEWEL  de  KOU

〒854-0034

長崎県諫早市小野町285-6 OCガーデン2階

駐車場有

営業時間 10:00~19:00 

定休日 水曜日・第2土曜日

(お問い合わせ頂ければ営業時間外対応可)

 

電話番号
友だち追加
指輪の感想 お客様の声
婚約指輪必要

.プロポーズに婚約指輪が必ず必要という訳

ではありません。それでもプロポーズに婚約指輪

というイメージがあるのは言葉でのプロポーズを

形にしたプロポーズの証とされているからです。

 

婚約指輪は友人の結婚式や大切な記念日など、

特別な日に使われる方が多いようです。

大切な婚約記念の証として喜ばれる事は

間違いなし!

婚約指輪用意

.プロポーズに婚約指輪を送る場合、

プロポーズのお日にちより、2ヶ月前から

のご検討をおすすめします。

お好きなデザインを製作したり、ご予算に

あわせた指輪を探したりと余裕を持って

指輪を選ぶ事が出来る日数の目安です。

 

結納・顔合わせをする際は、その席で指輪を

持参するのが一般的です。結納・顔合わせは、

結婚式の半年前に行う方が多いようです。

それも考慮して指輪をご検討下さい。

婚約指輪値段

.婚約指輪のお値段は決まっているものでは

ありません。結婚情報誌には、平均、

30~40万円という記載があります。

あくまでもプロポーズの気持ちを形にするもの

ですので、お値段でなく贈る相手に

喜んでもらう。という気持ちで選んでも良いので

はないでしょうか?当店ではお客様のご要望に

あった大切な記念の指輪のご提案を

心がけています。一度、お店にお越し下さい。

お値段以上の価値をご提供させて頂きます。

指輪起源

.婚約指輪が始まったのは古代ローマ時代から

といわれています。 はるか昔から

“ふたりの絆の証 ”

とされていた婚約指輪。

指輪の丸い輪はとぎれることがなく永遠の証、

また魔を防ぐものともいわれています。

そして、ダイヤは宝石のなかでもっとも硬く、

透明度が高いので、純粋な愛と、絆の固さを

表しています。今もなお、絆の証 とされる

婚約指輪想いの込もった指輪をお選び下さい。  

 

長崎・諫早・大村・島原の婚約指輪・結婚指輪・プロポーズは 宝石の和~JEWEL de KAZU~
長崎・諫早・大村・島原の婚約指輪・結婚指輪・プロポーズは 宝石の和~JEWEL de KAZU~

15世紀中頃、宝石研磨で有名なある町にベルケムという青年が住んでいました。

彼は、町で修行をしている宝石研磨職人の一人です。

彼の家は貧しく、幼い頃から今の親方に預けられ苦労はしましたが、

今では町のみんなが認める一人前の研磨職人になっていました。

ベルケムは一人の女性に恋をしました。それは、親方のお嬢さんでした。 

ここぞとばかりに彼は勇気を出して、親方に娘さんとの結婚を申し込みました。

これまでに何人もの裕福な家庭の若者が娘に求婚したのですが、首を縦にふったことはなく、

ましてや貧しく地味なこの若者を娘が気に入る訳も無く、キズつくだけだと親方は、思いました。

「断るのは簡単だ。しかし、断ればここでの仕事を辞めるるだろう。う~ん、それは困る。

それに肝心の娘はどうだ・・・話しすらしたのを、見たこともない。娘の事を諦めさせて、

彼を辞めさせない何か良い知恵はないものか。」腕組みをしながら親方は考えこんでいました。
ある日、親方は大きくうなずき“そうだ!!この手があった”と妙案を思いつき彼に言いました。
「お前は、自分で一人前と思っている様だが、ワシから見るとまだまだだ!

この町一番の腕を持つ者でないと娘はやれない。」
彼は、聞きました。
「じゃ、試してください。親方の言いつけならどんなカットでも、どんな石でも仕上げてみせます。」
「出来なければ娘を諦めるのだな。」
「わかりました。」
「よし!では、これを磨いてみせてくれ。」
親方に石を渡された途端、彼はその石を強く握り締め小刻みにその手が震えはじめました。

親方から渡された石は、非常に硬く今まで誰一人として研磨出来なかった石だったからです。

その石こそ、ギリシャ語で「征服できないもの」の意味を持つ「アダマス」すなわちダイアモンドでした。
「これで、彼も諦めるだろう」と思い安心していた親方でした。
しかし彼は違いました。
死に物狂いでした。死に物狂いで誰もが無理だと思っている仕事に取り組みました。
ここで諦めてしまえば、自分の愛する気持ちが、偽りだと思ったからです。

彼はその日からダイアモンドを削る為に全身全霊つくしました。

しかしどれだけ時間を費やしてもダイヤモンドは削れません・・・
「もう・・・いい・・・もう。」
そう諦めかけたとき、ふと視線をそらすとそこに娘がいました。
仕事に没頭するあまり自分を取り巻く人々にまったく気づかない彼でしたが挫折感とひきかえに

大切なものを得ました。娘はもちろん自分でも気が付かないうちに町の人々までもが彼を温かく

見守っていたのでした。自分は、こんなにも愛されていたのか・・・
彼は、そう思いました。
それは、彼が今まで経験したことのない感情でした。
「自分は一人じゃない、みんなに支えられて生きている。」
「みんなが自分を育ててくれている。」
そして、そばには娘がいる・・・彼はその時、何か輝くものを感じました。
「そうだ!何故、今まで気がつかなかったのだ!人には人。」
「そして、ダイアモンドにはダイアモンドだ!!」と・・・
彼は娘からも町の人からも愛され支えられました。

ダイアモンドを削りそして磨くという仕事を通じて、自分でもわからないうちに、

みんなに彼自身が磨かれていたのでした。ダイアモンドが、ダイアモンドで磨かれる様に

人は人によって磨かれます。また、その反面ダイアモンドはダイアモンドによって傷つき、

人は言葉で傷つきます。傷ついた心は言葉で癒されます。言葉によってキズつき励まされ、

磨かれて人は、成長していきます。しかし、もし彼が弱くて脆い人間ならキズついただけかも知しれません。

彼もまた光り輝くダイアモンドの原石だったのです
ダイアモンドはダイアモンドで磨かれ見事に輝きました。
その輝きは、彼の放った矢となり娘の心を打ち抜きました。

そして親方に認められ二人は幸せにくらしました・・・・・。


「征服されないもの」を最初に手にした彼の勇気ある行動は、 

今でもダイアモンドの中に残っています。
ダイアモンドに光を当てると
娘の心(ハート)と彼の勇気(弓矢)が『純粋な恋の勇気』となって輝きます。

ダイヤモンド ハトキュー
JEWEL de KAZUホームボタン

長崎・諫早で婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)をお探しの方、

「JEWEL de KOU」へご相談下さい。